スマートフォンの縦向き画面にコマンド欄を表示する(v1.51s以降)

v1.51sより、スマートフォンの縦向き画面にはコマンド欄を表示していませんが、表示させたい場合は次のように編集して下さい。 「番号またはコマンド=」で改行される他は、横向き画面やタブレットと同じになります。
(1) 以下のような行を見つける。(v1.51sでは 887行目)

<div id="dfrm" class="sr">
<form 〜 action="$cgi">
<input 〜 value="command">
<span class="nbr">$dataform{'note'}</span> ←「番号またはコマンド=」の文字列
<input class="othfrm" type="text" size=$dataform{'box'} name="data"> ← 入力欄
(2) 1行目の class="sr" を削除する。
<div id="dfrm">
(3) 4行目と5行目の間にスマートフォンの縦向き画面用改行を入れる。
<span class="nbr">$dataform{'note'}</span>
<br class="ser">
<input class="othfrm" type="text" size=$dataform{'box'} name="data">

メッセージ画面にツイートボタンを付ける

メッセージの下に、以下のような、公式サイトにあるボタンを付けます。

ツイッターにログイン後、このボタンを押すと、そのページのアドレスがツイート欄に入ります。(上のボタンを押すと確認できます)
※KBBSJでは、「番号またはコマンド」欄を使うとアドレスが変化しませんので、このボタンを使う場合は、タイトル一覧の番号を押してメッセージを読み出して下さい。
(1) 以下のような行を見つける。(v1.51sでは 874行目)

print "</span>\n";
} else {
print "\#$num/$all ";
print "$bbsname\n";
print "<div id=\"err\">$delmsg</div>\n";
}
※v1.50までは、一番上の</span>が</nobr>に、下方の<div id=\"err\">$delmsg</div>が<font color=\"$color{'err'}\">$delmsg</font>〜 のようになっています。
(2) 前後にリンク用スペースを付けたスクリプトを貼る。
※1.50以前のスタイルシートの場合は、<span class="space">と</span>をはずし、前後のスペースを適当に調整して下さい。
<span class="space">
<a href="https://twitter.com/share" class="twitter-share-button" data-lang="ja">ツイート</a> <script>!function(d,s,id){var js,fjs=d.getElementsByTagName(s)[0],p=/^http:/.test(d.location)?'http':'https';if(!d.getElementById(id)){js=d.createElement(s);js.id=id;js.src=p+'://platform.twitter.com/widgets.js';fjs.parentNode.insertBefore(js,fjs);}}(document, 'script', 'twitter-wjs');</script>
</span>
print "</span>\n";
} else {
print "\#$num/$all ";
print "$bbsname\n";
print "<div id=\"err\">$delmsg</div>\n";
}

読み出した画面が下へ自動スクロールしないようにする

KBBSJでは、「番号またはコマンド欄」に入力しやすいよう、JavaScriptを使って、常にこの欄にフォーカスを移動しています。(JavaScriptが無効なブラウザでは機能しません) このため、1画面に入らない長文などの読み出しでは、この欄がある画面下まで自動スクロールする形になり、マウスしか使用しない場合は、不便に感じることがあると思います。 これを止めたい場合は、次のように編集して下さい。
(1) 以下の行を見つける。
sub df_java{
  print "</form>\n";
  print <<END_OF_DJAVA;
<script language="JavaScript">
<!--
document.comdata.data.focus();
// -->
</script>
END_OF_DJAVA
return 1;
}
(2) JavaScriptを記した部分を次のようにコメントアウトするか、
sub df_java{
  print "</form>\n";
# print <<END_OF_DJAVA;
# <script language="JavaScript">
# <!--
# document.comdata.data.focus();
# // -->
# </script>
# END_OF_DJAVA
  return 1;
} または、次のように削除して下さい。
sub df_java{
  print "</form>\n";
  return 1;
}

複数の画像を横並びに表示したり、行頭以外のURLでも画像を表示できるようにする

KBBSJ/UpKbsjでは、画像(gif,jpg,jpeg,png,bmp)のURLを書くと、メッセージ内にその画像が表示されますが、直接表示するには問題がある場合など、URLのみを記したい場合に備え、行頭から書いた場合にのみ画像を表示させています。複数の画像を横並びに表示させたり、行頭以外でも画像を表示させる場合は、次のように編集して下さい。
次の行を見つけ、行頭に#を付けてコメントアウトするか、または、この行を削除して下さい。
$msg =~ s/(<br>)(http\:[\w\.\~\-\/\?\&\+\=\:\@\%\;\#]+\.(gif|jpg|jpeg|png|bmp))/$1<img src=\"$2\" border=0 alt=\"$2\">/g;

管理者パスワードで「管理者モード」へ入れるようにする

(1) 以下の行を見つける。
sub hostadm{
if($FORM{'admdata'} eq $hostpw){ require "$adminlib"; &regform }
else { &print_err("$pword$wrong") }
}

(2) 以下のように書きかえて下さい。
sub hostadm{
require "$pwfile"
$kanrisha=crypt($FORM{'admdata'},$hostpw);
if($kanrisha eq $adminpw){ require "$adminlib"; &regform }
else { &print_err("$master$pword$wrong") }
}

Copyright (C) Kyomi Japan All Rights Reserved.