《 PCalen 1.05 から 1.06 への更新 》 ■ 同梱ファイル ◇設置ファイル pcalen.cgi : カレンダー本体スクリプト ◇参照ファイル 105o106.txt: 解説(このファイル) ■ 更新内容 ・以下の休日に対応しました。   2008年から発生する、5月の月曜日以外の「振替休日」   2009年から発生する、9月の「国民の休日」 ・書き込みのない月に書こうとしてやめた場合に空ファイルが残って いたのを残らないようにしました。 ■ 更新手順 [1] pcalen.cgi(カレンダー本体)の設定 (1)1行目に perl5 のパスを設定して下さい。 (2)3行目 $hostpw = '12345'; の 12345 を管理者パスワード に変更して下さい。 ※パスワードは、適当な8字以内の半角英数字を入れて下さい。 ※このパスワードは、メモの登録・編集・削除に使用されます ブラウザのクッキーが有効であれば、ブラウザに記憶され、 管理者パスワード欄に表示されます。 ※管理者パスワード機能を使用しない場合は、この行を削除す るか、または、$hostpw = ''; のように空欄にして下さい。 管理者パスワード入力欄が表示されなくなります。 (クッキーも使用されません。) (3)5行目の $cgi = 'pcalen.cgi' は、pcalen.cgi のパス設定です。 次のような場合は、pcalen.cgi を絶対パス(http://〜/pmai.cgi)に 変更して下さい。 ・サーバーの仕様により、CGIは絶対パスで設定するようになっている ・原因不明でうまく稼動しない場合など [2] pcalen.cgi を上書き転送し、パーミッションを755(または705)に設定して下さい。