《 UpKbsj 1.01a から 1.01b への更新 》 ■同梱ファイル upkbsj.cgi : 掲示板本体 kbbsjcfg.cgi: 設置オプションデータ(サンプル) cfgdoc.txt : 設置オプション設定マニュアル 101a101b.txt: 解説(このファイル) ■更新内容 ・自己削除やシステムエラー時に出すメッセージから管理者メールアド レスへのリンクを削除し、メール通知やコメント通知に使用する送信元 アドレスに管理者メールアドレスとは別のアドレスを設定できるように しました。(管理者メールアドレスの保護) ・自己削除キーが未設定の場合に自己削除できることがあった不具合を 修正しました。 ■更新手順 [1] upkbsj.cgiの1行目に perl5 のパスを設定して下さい。 ※サーバーの仕様によりCGIが別フォルダになっている場合は、 14行目に次のような行がありますので、online.txtの 部分を適当に書きかえて下さい。 ------------------------------------------------ $online = 'online.txt'; ------------------------------------------------ 例:http://www.***.net/bbs/online.txt の場合 ------------------------------------------------ $online = 'http://www.***.net/bbs/online.txt'; ------------------------------------------------ 相対パスでも構いません。 [2] cfgdoc.txt を参考に、kbbsjcfg.cgi の初期値を適当に書きかえて 下さい。(送信元アドレスを設定しない場合は省略可) 《 前バージョン(1.01a)からの変更点 》 メール通知やコメント通知に使用する送信元アドレスの設定($infoadd) が付きました。管理者メールアドレスと別にしたい場合に設定して下さい。 未設定の場合は、管理者メールアドレス($adminadd)が使用されます。 ※管理者メールアドレスは、メール通知の受信宛先とメール通知および コメント通知の送信先がエラーの際にもどる宛先に使用されます。 エラー時の宛先は、スクリプトの改造により変更できます。 詳細は、cfgdoc.txtの「■管理者メールアドレス」をご覧下さい。 [3] upkbsj.cgiとkbbsjcfg.cgiを上書きで転送し、 upkbsj.cgiのパーミッションを 755 または 705 に設定して下さい。 ※[2]を省略した場合は、upkbsj.cgiのみ転送して下さい。