====================================================================== KBBSJ/UpKbsj 管理者用ツール LOG2TEXT version 1.05 ( KBBSJ1.43以降 または UpKbsj1.00以降 ) ---------------------------------------------------------------------- このスクリプトは、KBBSJ または Upkbsjのログ(過去ログを含む)から 任意のメッセージをテキストファイルにまとめる管理者用ツールです。 バージョン1.05より、モバイル(タブレット、スマートフォン)にも対応 しました。 □作成するファイル名やメッセージ間の行数を、初期値または作成 ごとに設定することができます。 □作成されたファイルは、作成後の画面、または、ファイル一覧で、 追加/削除することができます。 [動作環境] KBBSJ(1.43以降) または UpKbsj(1.00以降)が稼動し、メッセージログ が存在する環境 ※本体以外の設定は、KBBSJ/UpKbsj のものを使用します。 ※バージョン1.51b以降のKBBSJのスタイルシートを使用しています。 [同梱内容] log2text.cgi: スクリプト : ログファイルを作成するフォルダ readme.txt : 解説(このファイル) [設置方法] 1. log2text.cgi の準備 (1) 1行目に perl5 のパスを設定して下さい。 (2) 3〜5行目のオプション設定を適当に変更して下さい。(※省略可) 3行目 $df{'txt'}・・・作成ファイル名の初期値 4行目 $df{'spc'}・・・メッセージ間行数の初期値 2. kbbsj.cgiと同じフォルダへlog2text.cgiとtextフォルダを転送し、 log2text.cgiのパーミッション(属性)を 755(または705)に設定して 下さい。 設置例 < bbs >--+---kbbsj.cgi(755/705) (755/705) | kbbsjcfg.cgi | kbbsjlog.cgi(666/606) | kbjcount.dat(666/606) | ipfile.dat | ngfile.dat(666/606) | subcfg.pl | kbbsjadm.pl | kbbsjrdc.pl | jcode.pl | kbbsj.css | index.html | online.txt | log2text.cgi(755/705) ←新規 +---< lock > +---< updir > +---< text > ←新規(作成用フォルダー) [使用方法] 管理者モードで、[テキストログファイルの作成] を押して下さい。 ※単体でも起動できますが、その場合は、ホストパスワードの確認画面が出ます。 ※CGIディレクトリが別になっているプロバイダー等、CGIの設置ディレクトリで HTMLやテキストファイルをブラウザで閲覧&ダウンロードできない場合は、 作成されたテキストログファイルをFTPでダウンロードして下さい。 [その他] 利用規定、更新情報等については、以下のページをご覧下さい。 https://kyomi.sakura.ne.jp/cgi/kbbsj/ ====================================================================== Copyright (C) Kyomi Japan All Rights Reserved. ======================================================================